ミナミまちある記 Minami Walking Report

ミナミでピクニック!(その3)

ミナミにお弁当なんて広げられる場所があるの?そんなイメージを覆すために実際にお弁当を食べてレポートしていく第3弾です。

今回は道具屋筋を東へちょっと入ったところにある、「難波千日前公園」。
昔ながらの都会にある公園という風情です。まず、ミナミに公園が存在していること自体にワクワクして行ってきました。

遊具はブランコにジャングルジム、
ミニすべり台、動物が入らないように柵の付いた砂場があります。ビルに囲まれていますが、けっこう広々としています。大きな木がありますが、何の木でしょうか?花が咲くのかな?と思いながら、落ち着く場所を探しました。ベンチの数が少なく、なんとか1つ発見。他にも一人掛けが2つあります。

座る場所が少ないせいでしょうか、
通行人が少しとメールをしにやってきた人2人で、ちょっと侘しい雰囲気。私の滞在時間は10分。お弁当は可能ですが、残念ながら、くつろぐところまではいきませんでした。

この「よい子の公園」と銘打っていますので、
かつてはこどもたちがわいわい遊んでいたのでしょう。かつてをご存知の方からのご連絡お待ちしています。


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